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インフルエンザが急に増えてきました。学級閉鎖になっているところもチラホラみられます。
インフルエンザかどうかは抗原検査で調べることができます。しかし、発熱早期だと検査しても反応がでないことがよくあります。
そのため検査は発熱して12時間以上経ってから調べるのが望ましいとされています。
また、抗インフルエンザ薬は使用しない場合と比べて熱の期間を24時間くらい短くすることができる。と言われている薬です。
一般的にインフルエンザは抗インフルエンザ薬を使用しなくても自然に治ります。
そのため一番大切なのは自宅で水分補給を心掛けながらゆっくり休むことです。
急に発熱し、インフルエンザかな？と心配な時は、まずは自宅でゆっくり休み、検査を希望される場合は発熱して12時間以上たってから受診するようにしましょう。